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2006年3月26日 (日)

最終回なの?「CSIマイアミ」。

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「殺さなくても、この肝臓なら余命一年だったのに」

「それならその一年を奪ったやつを突き止めよう」

 大好きなTVシリーズ「CSIマイアミ科学捜査班」。いろんな意味でステキ。

ただ平日の昼の12:30~1:30にやっているので、あまり観るチャンスがなかった。木曜に久々に観たらば、「次回が最終回」と出てきた。かなしひ……。

前に同じ時間枠でやっていた「刑事ナッシュ」もたまに観てたけど、私はナッシュよりこっちの方が断然好きで、最新の科学捜査がアレコレ出てきて楽しかった。

現場の塵に指紋に弾痕、その他ちょっとした痕跡を徹底的に分析して事件の全容を明らかにしてゆく。捜査官が殺人の場面を推理する時、その再現映像がフラッシュバックみたいな感じで出てくる。銃弾が内臓をこんなふうに貫いたとか、被害者がゲボッと血を吐くところが、瞬間的にパッと映る。

こっちは時間帯からいってたいがいお食事中なので、遺体とか検死解剖とか、そのフラッシュバック映像なぞを見ながら食べている。どうしてまた、こんなものを観ながら食わなきゃならないんだと自分でも思う。でも、おもしろいから観る。特殊メイクが優秀で、遺体がちゃんと生々しいのも魅力の一つ。

主役のケイン捜査官には一発でめろめろになった。(吹き替えの声優の声がまた良い)。ハードボイルドにありがちなヘビースモーカー&ヘビードリンカーの「私生活はダルダル系」と違って、わりといつでもどこでもピシッとしていて隙がない。クールなキレ者なのだが、FBI頭脳系ともまた違った感じ。被害者がどんなしょうもないチンピラだろうが娼婦だろうが、「でも人間だろう」と平等で、ひたすら淡々と犯人を追い詰める。たまにあんまりカッコつけすぎてて脚本に呆れるが、それもまたご愛嬌。唯一の弱点が弟で、なんだか麻薬組織の囮捜査をやっていて死んだらしい。その謎もまだ解けてないのに最終回か……。

ちなみに彼に限らず、このマイアミ科学捜査班のメンバーはみんなストイックで有能な職業人に描かれている。検死官の黒人女性や鑑識のブロンド女など、女性陣もカッコイイ。汚職とは無縁そうな、研究者か職人気質風の人々だ。なんだか、マイアミのイメージがかなり変わった。

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