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2006年7月24日 (月)

暑くなると考えることシリーズ②

Photo_12  ←自分で作った入浴剤(中身は……重曹など)

 暑くなると考えること。それは、「夜の香り」って何!?

甘ーいオリエンタル系の香りが好きな私。

私が好きになる香水は、雑誌やカタログの紹介では、必ずといっていいほど「夜用」または「秋冬向き」と書かれている。そして「特別な日のために」「誘惑」「挑発的」といった言葉が続く。

そこでいつも、「夜の香りっていったい何? 昼に使っちゃいけないの?」という疑問が浮かぶ。さらに気になるのは「秋冬向き」という言葉で、これまた「夏に使っちゃいけないの?」という疑問がわいてくる。

そうして、毎年夏になると「昼間の香り」または「夏の香り」を求めて、売り場のサンプルからサンプルへとさまよう。

ところがどういうわけか、「夏向き」とうたわれた商品はことごとく性に合わない。「爽やか」「健康的」「透明感のある……」などの宣伝文句がついたものは、たいがい苦手。フレッシュも、フルーティ・フローラルも、グリーンも、シプレ系もダメ(もちろん、自分が使いたくないというだけで、他人が使っている分にはまったくかまわない。似合うもんは人それぞれだし)。

というわけで、私はもう、夜か昼かも、季節も、あまり気にしないことにした。好きなものは一年中好きだし、苦手なものはしょうがないではないか。いいの。心はいつも真冬の夜の星座だから。(←?)

ところで最近、毎晩のように香水風呂に入る。どうしてかというと、去年やおととしの夏に、お買い得だから買ってみたものの「やっぱりしっくりこない……」と放置してしまった夏向きのフレグランスが余っていたから。

しまっておいても品質が劣化するだけなので、「ええい、風呂に入れてしまえ」とやってみたらば、普通に使ったときとはまた別の香りがして楽しかった。

自分の肌につけるとイマイチなのに、お湯に入れるとすごーくいい香りがしたりする。不思議だ……。

しかしウチの周辺は木が多い上に、風呂場の窓に網戸がない(網戸をつけられない変な構造になっている)。だから虫が来る。蚊やアメンボ(?)は常連。ダンゴムシ、ムカデ、ナメクジもよくおでましになる。

特にフルーツ系の香水入りのお湯を、翌日まで浴槽に溜めたままにしておくと、なんとなく飛行系の虫が増える。そんな時は、シダーウッドや白檀が含まれた香水の風呂にすると、再び虫の数が落ち着きます(もちろん、いなくなるわけではない)。

最後は電気を消して蝋燭ランプを持ち込み、「ここは秘境の密林リゾートなの。だから虫がいるのよ」と、想像の力でムリヤリ自分を納得させるしかない。

そう、お風呂は、きっと想像力豊かになれる場所なのだ。特に、否応なく虫たちとの触れ合いの場となる季節には……。

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