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2006年8月13日 (日)

インゴ・マウラー展に行きました

060813_1855001 箱をのぞき込むと、そこには……真っ白な四角い部屋の壁に、これも真っ白な梁(みたいなの)と、かまぼこ(みたいなの)があった。

 その上に電球が一つだけぶらさがって、振り子みたいにブラブラ、ブラブラ揺れてる。

 いつまでも、いつまでもブラブラ、ブラブラしてる。しかもだんだん揺れが大きくなってくる。

 真っ白な壁に映る梁とかまぼこの薄い影が、それにつれて動く。それを見てると、催眠状態におちて行く。瞑想的。音楽でいったらテクノのよう。

 そうだった。蛍光灯が発明されてどこもかしこも明るく照らせるようになったけど、影だってとても大切なんだ。不思議な物語はきっと陰影の中、あの薄暗い片隅にこそひそんでいたはずなのに……。

 他には、羽根の生えた電球(思いつきそうで思いつかなかった!)がカワイイ。星を散らしたようなLEDテーブルに感動。金魚の泳ぐ銀色の鏡の池も美しくてステキ(でもあの金魚は誰がお世話してるんだろう)

 そしてもちろん、ガラスの向こうの謎のろうそく。合わせ鏡を使った黒魔術のよう。

 インゴ・マウラーは私は名前をきいたことなかったけど、ドイツの照明器具デザイナーらしいです。東京オペラシティアートギャラリーhttp://www.operacity.jp/ag/ にて。せっかく1000円出したのに、ちょっと作品数が少なめ(そのかわり、足が疲れません)

 

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