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2006年11月 5日 (日)

特典映像の方がイイ……「ワンダフル・ラブ」

Photo_18  短編が得意な小説家はいるが、短編向きの映画監督っているんだろうか?

謎の映画「変態村」のDVDゲット。

本編は退屈で、途中から飽きてしまった(しかも80年代生まれのキュートなマルク役を期待してたのに、区役所の窓口にでもいそうな男で、どう見ても年上。なんてこった!)

そんなことより、特典映像の「ワンダフル・ラブ」がブッ飛んでいて最高だった。

「ワンダフル・ラブ」は同じ監督の短編作品らしくて、内容は、

孤独な中年女が、自分の誕生日にパーティー用の男性ストリッパーを呼ぶ(ちなみに女性の出張ストリッパーはたいがいボディガード同伴で来るらしい)。

さていいものを見せていただいて、ゴキゲンで雑談しようとする女。ところがストリッパーに「喋ってるヒマはない。さっさと金を払え」と怒られ、いきなり手にしたフォークで彼の首をグサッ!

そこから「ネクロマンティック」のようになってくるが、肉屋のバイト君がなぜかこの女に惚れていて、頼みもしないのに肉を持って遊びに来たりする。

彼女は屍との幻想の愛を選ぶのか、それとも現実的に、肉をくれそうなバイト君を選ぶのか?(一人暮らしの女としては、肉も捨てがたいだろう……)。

ヤバいのはこの女なのか、それとも「やだこの人、あたしみたい」と思っている自分なのだろうか?

あまりの過激なおもしろさに、観ている間じゅう頬がゆるみっぱなし。ああ、本編を観ないで「ワンダフル・ラブ」だけ観ればよかった。

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