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2008年9月 7日 (日)

「ダークナイト」

329605_100x100_0141  気になっていた「バットマン/ダークナイト」を観た。

 改良したバットマンスーツを試着するシーンで、「犬に襲われても平気か」「猫なら大丈夫」というやりとりがあったので、「もしかして、キャットウーマン登場!?」とトキメきながら観ていたが、やっぱり今回も出てこなかった。ああ……いったい、いつになったらキャットウーマンに再会できるの?(ところで、ハル・ベリーもよかったけど、個人的にはミシェル・ファイファーが演じたときのキャットウーマンがなんといっても一番イイ。監督がティム・バートンだったからかもしれないけど)。

 ちなみにバットマンとキャットウーマンがカップルとしてうまくいかない理由がいまひとつわからなかったのだが、「バットマン・ビギンズ」を観たら、ものすごーく納得した。たしかに、ぜんぜん相容れない。キャットウーマンがあんな男とうまくいくわけない。だって魅力ないんだもん、バットマン。ほんとウザい男。あの正義がどうのこうのという、ガチガチの、これでもかとばかりのバットマン理論みたいなのを観てると、もういっぱいいっぱい。体内で固まりにして、のどからゲボッと吐き出したくなる。というか、実際吐き出しちゃってるらしくて、何も残らない。なんだっけ。なんか変な映画観たなぁ~。

 というわけで今回は、やはりバットマンの世界にはキャットウーマンが必要不可欠だと再確認したのでした。あの白黒にとらわれない自由で曖昧な存在感があってこそ、バットマンが引き立つんではないのか。キャットウーマンのいないゴッサムシティは、味のないピザだ。香りのないコーヒーだ。不二子のいないルパン3世(ってありえないでしょうが)。

 でも、ジョーカーはかわいかった。口が裂けてるという設定にリアリティをつけるためなのか、喋るたびにむにゃむにゃというか、くちゃくちゃというか、変な雑音をつける演技があやしくてグー!

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