住まい・インテリア

2009年7月 7日 (火)

買っちゃいました

Sn3f0026 毎日少しずつ怪談が読めるトイレットペーパー「ドロップ(鈴木光司著)」買っちゃいました。

でもトイレで使わない。たぶん部屋に置いて鼻かんだりするのに使う。

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Sn3f0028

外側の紙をむいたら、プロローグというより巻きの都合上なのか?いきなり「八」と「九」が出てきた。これがめちゃめちゃおかしくて大爆笑してしまった。これから一日一笑できるかも。

一番最初に使うとき、糊付けされたペーパーの端っこをキレイにはがす裏技:

糊付けされた部分を、上から、指の腹で数回こする。それからめくると、下の紙が破けることなくペロッと取れます。

※あんまりこすりすぎると、トイレットペーパーの芯の穴から赤い手が出てきます。

(嘘)

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2008年1月27日 (日)

桐箪笥リフォーム・続き

Imgp2955 ←以前の金具(本来は黒色)。この金具も製造当初のものではなく、作られてから数十年後に一度業者にリフォームに出したさいに付けかえられたもの。

(ある時期、桐箪笥のリフォームが流行していたらしい。「削り」ならまだしも、祖母が軽く表面を炙って汚れをごまかす方の加工を選んでしまい、金具もかえって安物に換えられてしまったにもかかわらず、数十万という法外な値段だったという)。

Imgp2953 元の金具がついていた穴と、二度目の金具がつけられたときにあけられた穴。今回は、新しい金具にあわせて、一番最初の金具の穴をドリルで拡張。

Imgp2960  ←Imgp2968新しい引き出し金具。

こんな感じ。金具によってだいぶ雰囲気が変わります。

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雑貨屋さん

代々木駅付近でこんなお店見つけました

nagaya shop mitta 

古びた木造家屋につくられた店内に、アンティークな小物や手作りのものなど。

すごい昔のフランスの精巧なレースとか。

こういうの集めたらきっとアンティークなフランス人形のお洋服なんかもリアル再現できちゃうんだろうな・・・・。

お買い物

Imgp2924

不思議な笑う植物のバッジがお気に入り。右隅は毛糸の食器洗い(これけっこうよく落ちるんですよ。今はただ飾ってあるけど)

店主さんはアコースティック楽器の演奏者だそうです。

近くまで来たらぜひ。

それはともかく、最近(服屋もレストランもみんなそうだけど)雑貨屋さんがチェーン店化してしまってつまらない。

昔は初めて降りる駅では「ここにはどんなお店があるんだろう」とワクワクしたのに、今ではちょっと遠出しても、どの駅で降りても、見慣れたおぞましき大手チェーン店の看板が並んでいる。「ああ、またこの店か」とガッカリで、入って店内を探検する気も起きない。

チェーン店は個性がないからダメ。

珈琲屋さんもお菓子屋さんも美容室も、そして仕立て屋さんも雑貨屋さんも、すべてこだわりを持った店主による個人経営であるべし。

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2008年1月21日 (月)

桐箪笥の自己流リメイク

Imgp2838_2 ←祖母の形見分けで譲り受けた桐の箪笥。1940年産。

木工用の着色ニスなど塗ってメープルシロップ色にしてみたかった。

目立たないところに少しだけ水性ニスを塗ってみた。すごい勢いで吸収して黒っぽくなってしまうが、乾けばそれなりにキレイ。

しかし「桐は呼吸しているからこそ桐であって、呼吸できなくなったら桐箪笥の意味がない」と家族の反対を受ける。

トールペイントの雑誌など買ってみた。下地とコーティングは常識らしい。ただし桐については書いてない。

近所の大工センターの店員さんがたまたま親切で、ニスのメーカーに問い合わせてくれたりした。

After↓

001  けっきょく下地もコーティングも塗らないことに。工作用カラーで模様をつけた(全体の色が変わったように見えるのは、単に撮影の時間帯が違っているため)。

 黒かった引き出し金具もコッパー色でペイント。

 ただし金具は、金色のゴージャスなものがちょうど引き出しの数分だけ手に入ったため、近日つけ替える予定。

 つづく。

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2007年10月15日 (月)

アリたちの末期病棟

007_2  ゴキブリに困ってコンバットを置いたら、翌日からぱったりと姿を消した。念のためベッドの下にも一つ置いておいたら、床下に潜んでいた茶色で大型の家アリも死に始めた。

 アリは仲間が病気になると巣の外に運び出して放置していく習性がある。決して遺体を搬出するのではない。仲間がまだ生きているうちに、もだえ苦しんでいるのを強制連行して、できるだけ巣から遠ざけて捨てていく。伝染を防ぐための本能らしい。治療とか看病とかいう概念がないのでドライである。

捨てる場所としては、窓際など明るい場所が人気だ。クロゼットの縁など、ちょっとした段差の周辺も好まれる。

一概に仲間を捨てるといっても、何気なく見ていると多様性がある。

「よいしょ、よいしょ。ま、このへんでいいか」という感じで置き去りにするのは合理的な多数派。

何割かはハイテンションな「死のダイヴ」の引率者。とどめをさしてやろうとでもいうのか、病アリをかついだまま窓ガラスや壁を垂直に駆け上がり、わざわざ高いところから落下させる。

それより少数だが、放浪派。ピクピクしている病アリを引きずりまわして永遠にさまよい歩く。置いたかと思うとまた引き返して運び、置いたかと思えばまた運ぶ。あんまりいつまでもウロウロしているから、こっちもいい加減うんざりして行方を追うのをやめる。いったい別れを惜しんで葛藤しているのか、それともよほど優柔不断なのだろうか。

一組だけだが、ロミオとジュリエット風のコンビもいた。運んできたアリ自身も途中で力尽きてヨロヨロとなり、そのまま仲間に折り重なるようにして最期を迎えた。

意外に多いのが、「てやんでい、死に場所くらい自分で決めらあ」とでも言いたげな孤高のアリ。単独で巣から出てきて縦横無尽に駆け回ったあげくコロッと倒れる。

 アリはトンネルを掘るのが仕事なんだから、たのむから巣の一角をちょっと増築して、ホスピスや霊安室や墓地を作ってもらえないものかと思う。確かに巣の外に放り出せば簡単だが、彼らにとっての「巣の外」とは、すなわち人間様の部屋だ。部屋の床に累々と、アリの死骸が散らばって困る。片付けても片付けても数時間後にはまた新たな急患が運び出される。

 ゴキブリは瀕死の仲間を巣の外に運び出さない。死骸が目に付く場所にないということは、みなさん隠れ家でお亡くなりになっているのだろうか。コンバットの説明書きによると、ゴキブリは仲間の糞を食べる習性があるという。ゴキブリたちの付き合いは良くも悪くもディープだ。そこへいくとアリの方がはるかに冷淡で利口な感じがする。

 利口と言えば、アリの死骸とともに、細かくちぎった黄色いスポンジのカスのようなものが床に落ちているようになった。最初は何なのかわからなかったが、これがどうもコンバットの中に入っている毒餌のカケラのようなのだ。アリがちぎって巣に運び込んだが、何かおかしいと気付いてまた運び出し、人間の部屋の床に捨てていくのではないかと思う。

 うちのインコのそらまめには床をつつきまわるくせがあるので、コンバットのカケラを間違って口に入れないか心配で困る。

 家アリの存在まで想定していないのか、とにかく思わぬ弊害の多かったコンバット。一週間ばかりで病アリの搬出数も落ち着いてきたからいいけれど……。ひょんなことから見てしまった末期アリの世界。

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2007年8月27日 (月)

豹柄の花

Imgp1901  ユリは白よりオレンジがだんぜん良い。植物のくせに妙にアニマルチック。豹柄なんです。

10代の頃、豹柄大好きだった私は、ある日「世界悪趣味大辞典」(今は絶版)という本に豹柄がとりあげられているのを見つけてビックリ。「こ、これは……あたしってもしかして悪趣味……?」

でも、私が発見した豹柄を着こなす奥の手がいくつかある。まずは髪の毛を茶色や金に染めない(染まっている場合は一日だけ黒くする)こと。髪さえ真っ黒にしておけば豹柄や蛍光グリーンを着ても決して下品に浮ついては見えない。一種の重みや深みを残しておける――ような気がした。また、自分が肉感的なグラマーと程遠い(今もだが)。だからユリと同じく「がんばって豹柄なんか着てるけど、しょせん植物ですから。ほほほ」という顔ができたこと。あとはメイクの色味を抑え、アクセサリーをじゃらじゃらしすぎなければ、「目立ちたいわけではなく、性的な下心があるのでもなく、本当に豹柄が好きで豹柄を着ている真の豹柄愛好者」になれるはずなのだ。(ちなみに牛柄愛好者というものがいる。彼女たちは、心から牛柄が好きで牛柄を着ていることを誰も疑わない。しかしなぜ豹柄はいろんな意味で誤解を受けてしまうのか)。

ただ20代になって服の豹柄はやめた。やめたのだが、豹柄の布団カバーを手に入れたので、それで満足した。そのカバーは安い柄物にはめずらしく、化繊ではなく綿100%で、通気性抜群で生地も丈夫。何年も使っていた。でも冬のある夜ストーブを近づけすぎて、大穴を開けてしまったので捨てた(残念だが、熱に焦げて穴があいた……というのは豹柄にふさわしいホットな最後のように思えた)。その後も豹柄の寝具(しかも綿)を探したが、同じものには二度と巡り合えなかった。

 そんなわけでこのユリは、久々に出会ったはかない豹柄。アニマル柄は原始的な所有欲を刺激する。麻薬のように、どこか深い部分に訴える魔力を持っている気がする。

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2007年7月30日 (月)

火器類の魅力

Imgp1897  昔はレストランや喫茶店でマッチを配っているところが多く、パッケージもそれぞれ個性的なので、大量にコレクションしていた。しかし引越しを繰り返すうちそのコレクションを捨ててしまい、最近マッチを配っている店が少ないので、また買った。

↑雑貨屋さんで一箱105円。石榴のイラストのがお気に入り。

久しぶりに手に取ったらば、マッチ愛が再燃。紙の箱、木の軸、火薬の匂い、シュッと擦るときの感触、火がつくときのボッという音、すべてが神秘的でかわいい。

中学時代の私は、もいつなんどき天変地異が起きてもおかしくない、といくらか本気で思っていて、常にライターとカッターナイフを制服のポケットに入れて持っていた。(決して私が特殊な子供だったわけではない。1999年に地球が終わるとか、荒廃した未来を描いたSFが流行ったり、「文明が行き着くところまで行ったらあとは壊れるしかない」「世界は滅亡に向かっている」等などの言葉があふれていて、実際に終末の雰囲気だったのだ)。もちろん現実に何かが起きたらこの程度の道具でどうにかなるわけでもないのだが、お守りみたいなものだから、持っているだけで満足なのだ。あるとき学校の所持品検査でこれが見つかって咎められ、カッターはまあよしとされたが、「たとえタバコが出てこなかったとしても、ライターを持ち歩いていたら喫煙を疑われてもしかたない」と先生に注意された。ああ、流行に鈍感な先生には、ひしひしと迫ってくる危機感や滅びの風の匂いがわからないのだ。とそんな調子で聞く耳持たず、やっぱりひそかに持ち歩いていた。すると友達が「ライターがダメならマッチにすればいいじゃない」と言う。当時、わざわざマッチでタバコに火をつける不良はいなかったから、マッチなら疑われないというのだ。私は「もし大洪水になったら湿って火がつかなくなる」と反対した。

そう、湿ったら火がつかなくなる……。しかしそんな時には燃やす物もないはずだから、結局同じことのような気もする。

大人になった今では、滅亡や終末はあの頃に思い描いていたようなドラマチックで唐突なものではなく、もっとゆっくりと、じわじわとやってくるものだと知っている。1999年を過ぎても(一説で真の終焉といわれる2012年を過ぎても)、やっぱり人生は続くのだとわかっている。

で、マッチ。たしかにちょっとした欠点はあるのだが、そんな脆さがまた愛らしい。

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2007年2月18日 (日)

紙コップは人類の虚無を加速させるのか

Jpg  売り切れかけているのを見て、思わず買ってしまった。Franc Francにあったすてきなカップ。

最近、欲しい食器が多くて困る。古風なのや装飾的で綺麗なのがたくさん目につく。

 あのグラスも欲しいし、この皿も欲しい。買ったところで置き場所がないのはわかっているのに。それに、決して手の届かない値段ではないとはいえ、たくさん買えば値段もばかにならない……

(子供の頃、食卓における礼儀作法だけをうるさく言って伝統を守った気になっている人が多かった。「器とは何か」も後世に伝えて欲しかった。私にはそれがよくわからない。一貫した食器哲学がなく、半ば飾り物のようなイメージだから、あれもこれも欲しくなって困る)

Photo_26 大好きなイングリート・ノル(ドイツのミステリ作家)の「特技は殺人」。主人公ローズマリーは、一人暮らしで、パーティ好きなわけでもないのに、なぜかグラスはすべて(6個だか8個だか忘れたが)セットでそろえている。それもウォーターグラス、シャンパングラス、ワイングラスなど用途別に買いそろえて食器棚にきれいに並べている。

 刑事が家に来て、他のグラスはすべてセットになっているのに、ワイングラスだけが1個少なく、セットになっていないので疑惑を抱く。(実はそのワイングラスは、ローズマリーが友人を殺したさいに割れて、破片が現場に残っていた)。刑事は「こんな几帳面な人が、ワイングラスだけをセットでそろえないのはおかしい」と言う。

 私には、そもそも「グラスはセットでそろえなければならない」という概念自体がよくわからない。一人暮らしなら、一種類の食器につき1個か2個あれば充分だと思う。大勢の客が来るときは紙コップかクリアコップを使えばいい。

ただ、紙コップはヨーロッパ人、とくに食卓における伝統を重んじる人には邪道なものなのかもしれない。前述ローズマリーは、ピクニックにも紙コップではなくワイングラスを持って行くのだから徹底している。

たしかに紙コップやクリアコップは貧乏臭いし風流でない。緑茶や、飲み残しの泡の抜けたビールなんか入っていると、検尿のようで物悲しい。どんな上等なお酒も、紙コップに入れたら台無しだ。

お金持ちの人の家に行けば、6個セットや12個セットのグラスがある。では、貧しい人の家で飲み会をする時はどうしたらいいのだろう?

そうだ、みんながMYグラス持参で集まるのだ。今は使い捨ての時代ではない。ゴミも減って食卓も美しくなる。

しかしグラスは割れ物だし、持ち運びに不便だ。かといってプラスチックのコップは歯磨き用だから、こんなもので酒を飲むわけにはいかない。

 木製や、金属のカップなら軽くて良い。さかずきならば、コートのポケットにちょっと入れることもできるので、さらに良い。まず軽くて丈夫で、デザインも現代風のMYさかずきやMYコップを普及させ、みんなが常にこれを持ち歩くのだ。これでホームパーティもピクニックもバーベキューも風流。そしてファーストフード店でも、街角のアイスクリーム屋でも、このMYコップを使えばゴミ減量だ。

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2006年12月29日 (金)

愛しのブルーヴェルヴェット

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今年最後のカフェ PM8:45

「やあ、隣の皿のカノジョ!ぼくはフィッシュフライ・オープンサンド」「わたしアップルシナモン・クリームワッフル。よろしくね」

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PM8:48

「・・・・・・・」

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 時期を過ぎたツリーが好き。

誰のためでも何のためでもなくただ飾ってある感じ。

 無意味に飾りたい 無意味に綺麗でいたい

 

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冬季限定、愛しのMY毛布 ブルーヴェルヴェット君にしばしの別れを告げる。ごめん、連れて行けないんだ……。でも大丈夫、おまえと眠れる夜は、まだあと2ヶ月ほど残ってるはずだから。

というわけで(?)小宮、明日から数日間旅に出ます

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2006年12月18日 (月)

昼風呂

061104_1521001_1 昼風呂セット(冬用)

上:スキムミルク+ブラウンシュガー+ハチミツ を混ぜたボディスクラブ。

下:クレイ+ハチミツ+グリセリン+オイル一滴 のフェイスパック

&最近一番のお気に入り。紫のストライプ柄のタオル(買ったばかりなのでまだフワフワ)。

061217_2205001_1 おフロ持ち込み用の本(ビニール袋に入れる)。「牝猫」コレット著。

猫を愛するあまり、猫嫌いの妻との間に「あたしを取るのか猫を取るのかどっちだ!!」みたいな争いが勃発し、とうとう猫を選ぶ青年。

 耽美でミステリアスな名作であるためか、自分が今まで読んだいろんな小説がこれを参考にしていることに気付いた。師匠の師匠に出会っちゃった感じ。コレット。

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